著者
国際研究・協力部
巻号頁・発行日
2009-11

はしがき........................... 3概要..... 4セクション1:序論......... 5状況及び背景........5課題及び緊張関係7‐万人のための基礎教育とESD......7‐ESD のより広範な目的...8‐ESD とEFA の社会的及び地理的な重点事項と支持者...........9「セクション1:序論」のまとめ..11セクション2:MDG 達成に向けたESD の戦略的役割........ 13開発と環境に関係する重要な問題及びアジェンダの結び付け13‐持続可能な開発とMDG..............13‐ESD、貧困削減、及び気候変動.15‐MDG に向けた多セクター型アプローチの推進にかかわるESD の役割..........16貧困削減とESD..18‐貧困削減の概念.............18‐ESD と貧困の防止.........19‐ESD、EFA、及び貧困削減・防止の相互関係.........21一般のMDG に対する認識の促進、MDG への提携及び支援の構築.....23「セクション2:MDG 達成に向けたESD の戦略的役割」のまとめ....24セクション3:EFA の国及び国際アジェンダにおけるESD の地位の引き上げ............ 25相互理解、合同学習、及び運用連携に向けてのESD・EFA 支持者の巻き込み.25ESD、EFA、及び教育・学習擁護論..............26ESD がEFA アジェンダに対して提供できるもの......27EFA がESD アジェンダに対して提供できるもの......28ESD と質の高いアジェンダ............29‐価値観を重視するESD.31‐カリキュラムに対する学際的、多セクター型、地域・土着重視型のアプローチを重視するESD..32‐質の高い教育に関するコンセンサス.........342‐生涯学習、コミュニティ学習、及び社会学習........35‐評価、対象、及び指標..36「セクション3:EFA の国及び国際アジェンダにおけるESD の地位の引き上げ」のまとめ..............37セクション4:実現に向けて...... 39支持者、学習、及び運用にかかわる連携.....39‐参加とオーナーシップ..39‐二国間・多国籍ドナーの提携関係を構築する........40‐ESD 及びEFA における能力開発41‐インフォーマル学習及び学習組織におけるESD とEFA のシナジー42‐教育・学習の擁護論を強調するための運用上の連携...........42EFA プロセスへのESD の組み込み43‐現在のプロセス及びメカニズムの中における統合のための機会.......43‐グローバル・モニタリング・レポート(GMR)...44‐合同での質の高いモニタリング・評価メカニズムへ向けての歩み...45「セクション4:実現に向けて」のまとめ..46文献リスト....... 48付録1:EFA-ESD 対話に関する議論の概要............ 54付録2:指標的研究アジェンダ.. 58付録3:社会参加に関する貧困と結果的貧困の緩和に対するESD とEFA の貢献の潜在的可能性の概要......... 60付録4:万人のための持続発展教育(ESDFA):段階式道しるべの例............. 62付録5:EFA のための主要メカニズムの概要......... 64付録6:EFA-ESD 対話に関する背景ペーパーに対する委任事項....... 67付録7:用語.... 69