著者
斎藤 睦夫 松本 眞
雑誌
研究報告ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)
巻号頁・発行日
vol.2011-HPC-131, no.3, pp.1-6, 2011-09-29

著者らは,状態空間127ビット,周期2127-1の疑似乱数生成器TinyMTを開発した.TinyMTはパラメータ化された疑似乱数生成器であり,パラメータを変えることによって異なる疑似乱数系列を生成することが出来る.パラメータを含めた使用メモリは,28バイトであり,レジスタや一次キャッシュなどの高速メモリへの格納に適している.出力の品質については,TestU014)のBigCrushで検定し,これをパスした.