著者
田中 雄一朗
出版者
慶應義塾大学大学院法学研究科内『法学政治学論究』刊行会
雑誌
法学政治学論究 : 法律・政治・社会 (ISSN:0916278X)
巻号頁・発行日
no.113, pp.69-103, 2017

一 はじめに二 日韓教科書問題をめぐる先行研究三 一九八〇年代の韓国の対日報道状況の検討と分析枠組み (一) 民主化以前の韓国の対日報道状況の検討 (二) 分析枠組み四 一九八二年の日韓歴史教科書問題をめぐる韓国紙の言説分析 (一) 日本各紙の「誤報」前(一九八二年六月二五日以前) : 「歴史歪曲」フレーム (二) 「誤報」から「松野発言」まで(六月二六日~七月二二日) : 「歴史歪曲」フレーム (三) 「松野発言」から「宮沢談話」まで(七月二三日~八月二六日) 1 「韓国政府の不作為」フレーム 2 「歴史重点化」フレーム 3 「中国重視, 韓国軽視の日本」フレーム (四) 「宮沢談話」から「近隣諸国条項」の発表とその後の展開まで(八月二七日~一二月三一日) : 「是正措置不満」フレーム五 メディア・フレームの誕生とその変容六 おわりに