著者
中野 由章 當山 達也 兼宗 進
雑誌
情報教育シンポジウム2013論文集
巻号頁・発行日
vol.2013, no.2, pp.173-175, 2013-08-11

教育用プログラミング言語ドリトルの処理系を、マイクロソフト社の入力デバイスである Kinect の計測値を読み取れるように拡張している。ユーザーのプログラムから、関節の座標値の入力を行うことが可能である。今回は、身体を使ったゼスチャーから、どの程度文字の入力が可能になるかを検証する。発表では、試作した複数の方式を比較しながら検討する予定である。