著者
益子 一彦
出版者
社団法人情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術 (ISSN:09133801)
巻号頁・発行日
vol.63, no.6, pp.235-240, 2013-06-01

図書館の空間はその時代における知識・情報のありかたを示すものだった。デジタル情報化が進行した未来にあっても図書館という場所が必要となされるのであれば,図書館の本質は空間に還元されるはずである。そのときの基準は人間の身体である。その望み得る図書館空間を実現しようとするならば,建築家の存在は不可欠である。その建築家をどう選ぶかが課題となる。