著者
福澤(岸) 利江子
出版者
医学書院
巻号頁・発行日
pp.733-739, 2016-09-25

細菌学,免疫学,遺伝学からアプローチした映画「マイクロバース」ですが,出産時に合成オキシトシンが使われ過ぎることへの危惧にも言及しています。そして,その問題が世界規模で人類の将来に影響を与える可能性についても警鐘を鳴らしています。日本語字幕の作成者である筆者が,本作のメッセージをまとめました。