1 0 0 0 OA 両吟一日千句

著者
友雪 編
出版者
深江屋太郎兵衛
巻号頁・発行日
1679

友雪編。井原西鶴と青木友雪の両吟一日千句を、友雪序(延宝7年4月14日)、西鶴跋を付して刊行したもの。延宝7年5月大坂の深江屋太郎兵衛の刊。題は、霞(何子)、暮春(何袋)、花(男何)、時鳥(何一字露顕)、雲峰(何頭)、桐(島何)、七月(お何)、露(何顔)、時雨(楽何)、年暮(唐何)の両吟十百韻。巻末に友雪、西吟、西鶴の追加一句を付す。大坂談林の西鶴の位置を示す作品である。(岡雅彦)

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★ 「聯句」なのに「両吟」,「兩」デハないのハ なにカ 深い意味ガ あるにや。確かに「両吟一日千句」トカ。 https://t.co/MasLEA0Jw5 https://t.co/E4YWE8g9f1

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