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文献詳細
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OA
男色木芽漬 6巻
著者
漆屋園斎, 自然坊
出版者
中村善七郎[ほか1名]
巻号頁・発行日
1703
浮世草子。漆屋園斎自然坊作。元禄16年(1703)沼波平兵衛・中村善七郎刊。各巻4話、計24話の男色の物語を収める。武士に限らず農工商各層の人々が登場する。また、怪異的な要素もある。書名は、第1話、弘法大師誕生寺の申し子児玉団三郎が鞍馬の毘沙門天の使いの美童と契りを結び、目を覚ますと枕許に『男色木芽漬』という衆道の極意を記した巻ものがあったとする序章的話による。(岡雅彦)
言及状況
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和綴じ本の文が読めたら読めるのに… 【男色比翼鳥】 https://t.co/0s6O4stuFv 【男色木芽漬】 https://t.co/5H0L3svboM って思う。
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http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2606260?tocOpened=1
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