28 28 0 0 OA 西洋雜誌

著者
開物社
出版者
開物社
巻号頁・発行日
1867

日本最初の定期刊行雑誌とされる。こより綴じの小冊子で、オランダの学術雑誌からの翻訳を主とする。開成所教授であった洋学者柳河春三(1832-1870)が刊行、編集には神田孝平ら開成所の洋学者が参加した。巻末に「此雑誌出板の意ハ、西洋諸国月々出板マガセイン(新聞紙の類)の如く、広く天下の奇説を集めて・・」と、発行者和泉屋半兵衛の名で刊行の趣旨を記す。当初は月刊だったが巻5で一時中絶、柳河の死により、明治2年(1869)、巻6で終わった。布川文庫。(電子展示会「江戸時代の日蘭交流」より)

言及状況

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呼ばれたので。「雑誌」は翻訳語ですね。初出は慶應3年の柳河春三ということになっていて、『西洋雑誌』というのの発行趣旨につき「此雑誌出板の意は、西洋諸国月々出板マガセイン(新聞紙の類)の如く、広く天下の奇説を集めて、耳目を新にせんが為なれば…」云々。 https://t.co/CPjs1lQ0h0 https://t.co/TvZv78XNkJ

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