(1) 日本はレーダー照射の生データを公表できない それを公表すると、自衛隊のレーダーの能力（レーダー探知に対する、いわば逆探知能力）を世界に知られることになってしまう。そのため、公表できるのは加工したデータや音声などである。直接証拠ではなく間接証拠や状況証拠だろう。決め手に欠ける。 (2) 田母神閣下と国際法 閣下は「今回ぐらいのことは世界中の軍が日常的にやっていることであり ...

韓国軍が何らかの行為を「やらかした」ことは事実のようだ。 ただし、下記の(1)～(3)のように日本側にも弱点は少なくない。 (1) レーダー照射の生データを公表できない それを公表すると、自衛隊のレーダーの能力（いわば逆探知能力）を世界に知られることになってしまう。そのため、公表できるのは加工したデータや音声などである。直接証拠ではなく間接証拠や状況証拠だろう。決め手に欠ける。 ...

(1) レーダー照射の生データを公表できない それを公表すると、自衛隊のレーダーの能力（いわば逆探知能力）を世界に知られることになってしまう。そのため、公表できるのは加工したデータや音声などである。直接証拠ではなく間接証拠や状況証拠だろう。決め手に欠ける。 (2) 田母神閣下は 「今回ぐらいのことは世界中の軍が日常的にやっていることであり、電波照射をしてもミサイルが直ちに飛んで ...

[コメント・メモ4]

海上事故防止協定（INCSEA）による信頼醸成―過去の事例と日中海空連絡メカニズムの課題―浅井一男https://t.co/FmJuW0bwiL個人的メモです。

@kenkenikeda @yomi_numa @syuya_yui 事故防止協定は中国の軍事プレゼンスを排除するための条約でなく、日中間の戦争を予防する協定だ。まず、協定の中身を読んでから意見言ってくださいhttps://t.co/hVq6sh2c15

@kenkenikeda @yomi_numa @syuya_yui 事故防止協定は日中だけでなく米露など各国間で結ばれ戦争予防が模索されています。日中の協定についての論文は以下ですので、ぜひお読みください。https://t.co/hVq6sh2c15

[PDF] 海上事故防止協定（INCSEA）による信頼醸成―過去の事例と日中海空連絡メカニズムの課題―（レファレンス） #国会 http://t.co/1QoD7zOMYd

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