19 0 0 0 OA 江戸時代後期における精神障害者の処遇(3)
- 著者
- 板原 和子 桑原 治雄
- 出版者
- 大阪府立大学社会福祉学部
- 雑誌
- 社會問題研究 (ISSN:09124640)
- 巻号頁・発行日
- vol.49, no.2, pp.183-200, 2000-03-17
言及状況
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江戸時代は「心神喪失者」も当然死刑だよなと思っていたら
「人を殺した「乱心者」は死刑にならないで「永牢」のままでいた事実も記載されている。この記録の前半に記述されているように、乱心者」は「本性ものと違候間」、長期間入牢させる対処となっていたと思われる。」
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