1 0 0 0 OA 『じゃじゃ馬ならし』と父権制
- 著者
- 松本 一喜
- 出版者
- 愛知淑徳大学大学院英文学専攻
- 雑誌
- Language & literature (Japan) (ISSN:09191046)
- 巻号頁・発行日
- no.6, pp.39-50, 1997-03-01
言及状況
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『じゃじゃ馬ならし』と父権制（松本一喜さん）
女性の幸せは結婚のみ、そしてその結婚を決める権利は父にある。娘にできるのは理想的な女になること。そんな時代の話。そんな社会に疑問を持ち、弱いながらに必死に抵抗しようとする革命家カタリーナちゃん！ かっこいい！
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