著者
鈴木 俊哉
雑誌
研究報告デジタルドキュメント(DD)
巻号頁・発行日
vol.2010-DD-76, no.5, pp.1-6, 2010-07-15

第 67 回デジタルドキュメント研究会にて、ページ記述言語 PostScript における標準的な字形指定番号である Adobe CID から、TrueType フォントのグリフへのマッピング方法について発表した。アドホックなマッピング情報を持たないよう、PostScript 資源として提供されている情報のみでマッピングを決定しようとすれば、テーブル構築の際に 0.5~3 秒程度の遅延が発生することを示した。この負荷はラスタ処理が数十秒から数分におよび高解像度の印刷の場合には無視できるが、モニタ表示の観点では問題となる。この負荷は PostScript 資源をフォントごとに読み込んでマッピングを構築するためと考えられるので、PostScript 資源ではなく、近年普及が進みつつある TrueType フォントの UVS サポートを用いて、このマッピング処理を高速化する方法について検討する。

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