著者
横野光 稲邑哲也
雑誌
研究報告自然言語処理(NL)
巻号頁・発行日
vol.2012-NL-207, no.6, pp.1-7, 2012-07-19

本論文では日本語のガ格要素に対して,副助詞「は」を用いて表現するかどうかを推定するモデルを提案する.「は」は主題を表すために用いられることが多く,提案モデルはそれに着目し前文脈において対象要素がどのような使われ方をしているかを考慮する.新聞記事を対象とした実験により,文中要素のみに着目した既存手法よりも提案モデルの方が良い性能を示すことが明らかになった.

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→続き) 『日本語のガ格に対する副助詞「は」の使用の推定』 https://t.co/mKaig5TvRx P6より引用 *** 対象の"高倉"に対して,「が」を使うと事実を淡々と述べるという印象を受け,「は」を使うと,この文で場面の主題が"高倉"に固定され,以降これを中心に話が展開するという予測ができる. *** (続く→

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