著者
水野 壮 駒谷 和範 佐藤 理史
雑誌
第77回全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2015, no.1, pp.375-376, 2015-03-17

笑いは対話中のユーザや場の状況を推定するために,有用な情報である.これを検出できない場合,状況に適した対話を行えないと同時に,笑い声を入力発話として処理し,音声認識誤りを引き起こすことがある.我々は,対話中のユーザの笑いを検出するため,以下の2つの手法による結果を両方用いる.1. メル周波数ケプストラム係数やパワーの音響情報2. 笑いが場で共有された際に発生する,複数の話者位置情報ロボットの動作に対し,笑いが発生したかどうかを統合手法で判定する.実際に収録した対話データを用いて実験を行った結果,統合前と比べて高精度に笑いを検出できることを確認した.

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