著者
-
出版者
日本郵船株式会社
巻号頁・発行日
1930-07

1冊(表紙カラー冊子); (折りたたみ22.3×19cm) , 昭和5年7月 1 vol. [22.3×19cm] , 1930.7 日本政府は、南洋群島と内地、外地を結ぶ航路を日本郵船に請け負わせた。西回り線、東回り線、東西連絡線、サイパン線の 4線があり、1934年当時、西回り線とサイパン線は年に17便、それ以外の線は6便であった。なお、群島間の航路は、南洋貿易が請け負った。筑後丸(サイパン線)、山城丸(西回り線)など3千トン級の船舶が使用され、本資料には客室内部の珍しい写真も載せられている。

言及状況

レファレンス協同データベース (1 libraries, 1 posts)

戦前戦中のパラオへの客船運賃が知りたい。

収集済み URL リスト