33 0 0 0 OA 物語自動生成プログラムへの応用を見据えた星新一200作品の「オチ・逆転」構造カテゴライズ
- 著者
- ますとみ けい 村井 源
- 出版者
- 人工知能学会
- 雑誌
- 人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
- 巻号頁・発行日
- vol.31, 2017
物語の基本構造を抽象化するため、星新一のショートショート200作品のオチを分類し、逆転的事象の種類と要因を記述したデータ構造を作成した。オチの分類タグとして[状況設定判明][正体判明][利益喪失]など20前後、逆転のタグとして[人物の立場:被害者>加害者]など10前後を用意し、ケーススタディ分析を行った。今後タグの内容を精査し物語自動生成プログラムの基礎データとする。
言及状況
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去年の原稿。ちんたらやってます。自分が星新一を読みたくなったタイミングで作業するので...。現状 340話/1055話 、「きまぐれロボット」最終話の「あーん。あーん。」まで終わっていますhttps://t.co/5mCHQL5IOW
例によって告知です。1D3-OS-29b-3 物語自動生成プログラムへの応用を見据えた星新一200作品の「オチ・逆転」構造カテゴライズ https://t.co/5mCHQL5IOW
予稿が公開されました (PDFへのリンクです) https://t.co/5gcoOF5aOR https://t.co/tcd6EVVfJf
オッ
https://t.co/kbwSye6xbV #jsai31th
今回の発表、星新一のような「ユーモアのあるショートショート」の自動生成を目指す「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」の一環です。自分は東工大の村井源先生の指導の元で作業しています。https://t.co/5mCHQL5IOW #jsai31th
予稿PDFまだ公開されていないのか。実際のところ発表そのものより、公開予定のデータセットの質が割と重要でして、その辺も5月を〆予定として色々やっていきます。https://t.co/5mCHQL5IOW
だいぶ唐突ですが5月の人工知能学会大会で登壇します > https://t.co/5mCHQL5IOW