3 0 0 0 OA [謠抄]

出版者
守清
巻号頁・発行日
vol.第1冊, 1600

2 0 0 0 OA [謠抄]

出版者
守清
巻号頁・発行日
1600

古活字版。守清本。謡曲の最古の注釈書。書名は記されておらず、通称による。古活字版は何種かあるが、本書は第8冊「大原御幸」の末尾に「守清梓刊」とあり「守清本」と呼ばれ、最初の刊行とされる。各冊とも表紙に曲名を墨書した題簽を貼付。全部で102番を収録し、曲中の語句をあげて解釈を記すが、和歌や有職故実等に由来する語は平仮名を用い、仏教、漢詩文の語は片仮名交じりで表記する。豊臣秀次が文禄4年(1595)3月に各宗の僧侶や公家、連歌師等に命じ、分担注釈させた成果で、同年7月秀次が自刃し中断後、慶長5年(1600)頃まとめられたものと推測されている。

2 0 0 0 OA [謠抄]

出版者
守清
巻号頁・発行日
vol.第9冊, 1600

2 0 0 0 OA [謠抄]

出版者
守清
巻号頁・発行日
vol.第3冊, 1600