著者
後藤 美穂
出版者
医学書院
巻号頁・発行日
pp.680-685, 2021-10-15

【ポイント】◆ひきこもりの居場所支援で目指すところは,「就労」ではなく「家族以外で自分が辛くない対人関係を持つこと」.◆二者関係が築けた後に,三者関係の構築を目指す.居場所は第三者と関係を構築していくトレーニングの場所.◆支援目標の主語は「私(ひきこもり当事者)」.本人(当事者)の困り事に焦点を当てた目標設定で,当事者,家族,支援者をつなぐ.

言及状況

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医学書院が発行している「公衆衛生」に、『ひきこもり女性への働き掛け方と居場所づくり〜民間支援団体の立場から〜』というお題で執筆したのが無事掲載されました^_^ https://t.co/Z7meRe61gn https://t.co/VMOqXmd5xB

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