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多発性白色扁平隆起〔multiple white and flat elevated lesions(MFWL)〕
著者
川口 実
出版者
医学書院
巻号頁・発行日
pp.610, 2017-05-24
定義 “白色扁平隆起”は筆者ら1)が2007年に報告したもので,その通常内視鏡所見の特徴は,①白色,②扁平隆起,③多発性,④胃体部に認める,⑤周囲粘膜に萎縮がない,などである(Fig. 1,2).病理組織学的特徴は,①腺窩上皮の過形成,②胃底腺萎縮,③炎症細胞浸潤は軽度で,単核球主体などである(Fig. 3). その後,春間ら2)が多数例を検討し,“多発性白色扁平隆起(春間・川口病変)”として報告している.
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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(1 users, 1 posts)
春間川口病変
収集済み URL リスト
https://webview.isho.jp/journal/detail/abs/10.11477/mf.1403200960
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