著者
内尾 祐司
出版者
医学書院
巻号頁・発行日
pp.39-43, 2009-10-22

はじめに 通常,筋および筋膜縫合は深部の処置が終了したのち閉創に際して行われるが,的確に行われないと創治癒の遷延やヘルニアを生じるばかりか,筋の機能障害をもたらすことになる.一方,腱縫合術の成否は四肢の運動機能に大きく影響を与える. 本稿では,筋・筋膜・腱縫合における手技やポイントなどについて概説する.

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通常,筋および筋膜縫合は深部の処置が終了したのち閉創に際して行われる

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