著者
堤 修一
出版者
医学書院
巻号頁・発行日
pp.683-693, 1970-05-15

I.新しい色ならべ法 色覚検査の理論的な方法は,色空間,色立体全般にわたる色覚異常の状態,主に形と程度を正しくつかまえていなければならない。 その検査結果から,たやすくその人の色彩判別能力,色彩作業能力がわかり,それをもとに,その能力にふさわしい適性職業が選ばれなければならない。

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小学生のときに色覚異常があることがわかり, 経緯は覚えていないが新宿南口の堤修一氏のクリニックに行って「色ならべ」をやっていた. https://t.co/Xbg0LqzBJ3 https://t.co/STatv3nbdc 古い論文はいくつかみつかるのだが, あれは本当に意味のある施術だったのだろうか

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