著者
田村 謙太郎
出版者
医学書院
巻号頁・発行日
pp.122-125, 2017-01-15

筆者は現在、都内の「外国人向け診療所」という変わった職場に勤務しています。 信州大学医学部を卒業後、横須賀米海軍基地でインターン研修を1年、その後、横須賀共済病院で初期研修を2年やりました。米国での臨床研修に興味があったので、その準備期間として外国人診療を続けられるという意味で、今の診療所に勤め始めました。腰かけのつもりが結局そのまま居続けてしまった、というのが正直なところです。 これから、「東京オリンピック」の開催などで、ますます外国人の患者さんを診察する機会も増えてくると思います。そこで今回は、英語が苦手な先生方に、外国人診療のコツをお伝えしたいと思います。

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國松先生@FakePearl_inst に教えていただいた(自社なのに恥ずかしい……)「総合診療」の連載読み始め。 田村先生の初回、英語診察をCS本で学ぶとの記述があり、セザ本@Drsezaking でも言ってたやつや!!!と1人興奮。 こういう共通点を見つけるのは密かな楽しみです

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