著者
刈部 博
出版者
医学書院
巻号頁・発行日
pp.1066-1069, 2021-09-10

Point・頭部外傷診療では急性期局面の診療を行いつつ,長期的視野に立ってさまざまな連携を意識することが重要である.・慢性期以降の高次脳機能障害診断のためには急性期MRIが有用である.・外傷後早期から患者や家族に周知・教育することにより,外来フォローアップのドロップアウトを予防することが重要である.

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49巻5号「頭部外傷診療アップデート 」https://t.co/eKDLN2h10G 15「コラム:ライフマネジメントとしてみる 頭部外傷診療の心構え」(刈部博先生) 急性期だけでなく,治療後も見据えた医療を提供できるようになってほしいとの思いをコラムにして寄稿いただきました. https://t.co/F05YYIFiJi https://t.co/0mK26Kg6p6

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