著者
笠井 澄
出版者
社団法人 繊維学会
雑誌
繊維学会誌 (ISSN:00379875)
巻号頁・発行日
vol.60, no.7, pp.P_367-P_370, 2004 (Released:2005-12-15)

言及状況

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参考のような解説文がわかりやすいでしょうか。 均一な粒径の樹脂の粒をつくるために、核となる種(シード)を加えておき、そのまわりでモノマーを重合させる方法です。 もともと乳化重合ではエマルジョン(乳化=水の中に油の粒が細かく浮いて濁っている状態、油の中に水が浮くパターンもあり)で、その粒の中に含まれるモノマーを重合させることで、その粒の大きさの樹脂を沢山つくることができます。 それ ...

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