著者
堀 善夫
出版者
The Society of Fiber Science and Technology, Japan
雑誌
繊維学会誌 (ISSN:00379875)
巻号頁・発行日
vol.48, no.1, pp.P38-P42, 1992-01-10 (Released:2008-11-28)
参考文献数
2
被引用文献数
1

言及状況

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この論文ですね。 https://t.co/MKc92jNDFm 活性酸素でCO2が還元されるというのが「?」。 電解還元では効率が高く、Cu電極ではメタン等も生成します。 https://t.co/HiOughDsrE 気相電気分解で効果を高める報告も。 https://t.co/uEeY5J8pZ3 本物でない技術は、すぐに淘汰されるでしょう。 https://t.co/xb1o0tUPWU
CO2の電気化学的還元については、特に千葉大の堀先生が1990年代にやられ、良い成果を出しています。 https://t.co/HiOughUvtE インジウムや鉛の電極上で、ギ酸が電流効率100%近くで得られます。エネルギー効率は40%程度だそうです。 従って、効率25%の太陽電池と組み合わせれば、10%になります。 https://t.co/WEUxC05rH3

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