細菌ウイルスの形態形成

doi:10.1271/kagakutoseibutsu1962.15.140

4 0 0 0 OA 細菌ウイルスの形態形成

著者: 柳田充弘
出版者: 公益社団法人日本農芸化学会
雑誌: 化学と生物 (ISSN:0453073X)
巻号頁・発行日: vol.15, no.3, pp.140-150, 1977-03-25 (Released:2009-05-25)
参考文献数: 19

2021-06-01 13:54:00
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仰る通り間違いかもしれませんが、300nmのバクテリオファージがいないか、と言われればそうは言えないかもしれません。 wiki「ファージ」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B8 「構造バクテリオファージには多くの種類が知られており、その大きさは25〜200nm程度である。」『程度』「細菌 ...

バクテリオファージの大きさは、様々です。大きいのは細菌のサイズ（1 μmから2μm）のもありますよ。↓ なお、こちらのサイトで使われている単位 1Å=0.1 nm です。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu1962/15/3/15_3_140/_pdf/-char/ja

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T4ファージの頭殻はT=13の正二十面体殻に由来するが,一方向に伸びているのでサブユニットの数は13×60=780の値より幾分大きくなっている. https://t.co/H5fzXDtvGq

ウイルス頭殻に該当する,種々の正二十面体対称をもつような構造群は分類されていて,それはT値というもので示される。 https://t.co/H5fzXDtvGq

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