2 0 0 0 OA 脳の性分化に対するアロマターゼ仮説:遺伝子破壊および改変マウスを用いた解析
- 著者
- 原田 信広
- 出版者
- 日本比較内分泌学会
- 雑誌
- 日本比較内分泌学会ニュース (ISSN:09139044)
- 巻号頁・発行日
- vol.2002, no.106, pp.106_4-106_14, 2002 (Released:2002-08-26)
- 参考文献数
- 19
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比較内分泌学における新しい展開
─ 性のホルモン科学 ─
性のホルモン科学 その2
脳の性分化に対するアロマターゼ仮説：
遺伝子破壊および改変マウスを用いた解析
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脳内のアロマターゼは神経細胞で作られて一般的な神経保護作用があるのと、あとはマウスの実験では胎児のときに局所のエストロゲン作用を通じて誕生時に脳をむしろ雄性化して雌性行動を抑制するように働いているらしいので、説明がつかないけど
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