著者
國分 功一郎
出版者
公益財団法人 日本学術協力財団
雑誌
学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日
vol.26, no.12, pp.12_63-12_66, 2021-12-01 (Released:2022-04-22)

コロナ禍に際し、世界の著名哲学者たちが重要な発言を残した。特に注目を集めたのがジョルジョ・アガンベンの発言である。死者の権利と移動の自由の重要性を訴えた彼の発言は非難の的にもなったが、コロナ禍でものを考えることを巡る重要な教訓がそこにはあるように思われる。

言及状況

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toshyieさんのツイート見てるとジョルジョ・アガンベンをいつも思い出します。 https://t.co/BqfDBxquxc https://t.co/Wk48TIE7zL
國分功一郎がアガンベンについて書いていた。 https://t.co/LIieaJnijA
これや。https://t.co/XiEeT6j843
世界の哲学者がどのようにコロナと対峙したか https://t.co/g29M2qfblE https://t.co/mJIfVejUeP
パンデミックが歴史学の課題であるとはどういうことか / 藤原辰史 https://t.co/YlBz4GwCCJ コロナ禍と世界の哲学者たち──ジョルジオ・アガンベンの問いかけ / 國分功一郎 https://t.co/WPSE0PLuOc いずれも「学術の動向」2021.12月号よりhttps://t.co/oQOJPtw1tf

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