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13 0 0 0 OA 京都守護職始末

私の宸翰下賜の認識としては、文久3年10月9日夜、右大臣・二条斉敬が松平容保を館に招き、政変時の容保の業績を賞揚する宸翰と御製(天皇の和歌)を内密に下賜した、という内容です。つまり 孝明天皇→二条斉敬→松平容保 の順で手渡されたと。 とある会津藩士が持ち帰った、というのが本当なら非常に興味があります。私も是非知りたいです。 ちなみに、京都守護職始末(山川浩:会津藩家老)にも、持ち帰った会津藩士 ...