研究によれば、実朝殺害当時は、どうも、大銀杏は無く、あとから植えたようだというのが、妥当のようです。 一次史料（吾妻鏡など）には記述が無く、ずっと後世の、江戸期の地誌などには、銀杏と公暁の記述が多いそうです。下のサイトで確かめました。 「鎌倉 ・ 鶴 岡八 幡宮 の 大銀 杏 （隠れ銀 杏）」 柴 田 松 太郎 https://www.jstage.jst.go.jp/arti ...

どんな古い書籍があるかないかは、「国立国会図書館デジタルコレクション」でデータ化されていれば、少なくとも調べること・閲読することはできます。 例えば、昭和16年発行の、「挑むアメリカ」という本の中の「十二」に、「日独伊三国同盟のアメリカに与えた波紋」なるタイトルで載っていて、読めるようになっているようです。参考にどうぞ。 以下、抜粋。 『十二 日独伊三国同盟のアメリカに与えた波 ...

近代デジタルライブラリーで読んだが、勉強になった。 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/978766/113 質問文に記載の文、有ったが、話の前後の流れがあるから、奇異には感じなかった。ネトウヨ発狂とか、そういうレベルの史論ではなかったな。