よくわからないけど、捨てるにはもったいないと判断した書籍リンクです。 学士の陰謀 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1169737

なんとなく関連で出てきた文献。興味深いこと、この上ありません。 「在日特権」を攻撃している人は、この背景を全部わかって言っているのだろうか？多分、知らないままやっていることでしょう。 とことん弾圧した内務省警保局の方が、朝鮮人社会を知り抜いていたのではないか、との印象。 http://jairo.nii.ac.jp/0033/00004984/en

引き続き、内務省警保局です（PDF形式）。昭和15年にキリスト教の諸団体に対しても、特高はパラノイアの目を向けていたのがわかります。末尾には「エホバの証人」も出てきます。とにかく反戦の言説を述べると、すなわち「皇国」への反逆とみなしていたんですね。 http://jairo.nii.ac.jp/0027/00016146/en