（承前）先の戦争に関しては戦後、湯川ノーベル賞実現の立役者のひとりともなる武谷先生の鋭い批判もあったのだが（先生はかの京都「土曜日」グループのひとりでもあった）、当局はこうした言論を厳しく取締り（後のメディア王＝正力が警視聽から讀賣新聞に移って権勢を振るい始めた頃だ）、各地を襲う空襲では防空法http://www.hou-bun.com/04column/04_066.html などで市民生活がが ...

近くのDIYショップまで足を伸ばしてトマトの苗を求め、希釈した竹酢酸液をさっと噴霧して極小菜園の完成！これで果たして幾つ実をつけるか？昨年はテントウムシなどの襲撃で結果的に高価なトマトになってしまったが…あとはこの苗がGMOでないことを祈るだけだ。 家事労働の外部化は香港はじめフィリピン、シンガポール、マレーシアなどではけっこう進んでいるともいえるが、子どものしつけなどの部分ではまだ大いに議論も ...

2012年初頭に「年内、これ以上重大な書は刊行されることはない」とまで言われたTREASURE ISLANDS; TAX HEAVENS AND THE MEN WHO STOLE THE WORLD http://www.vintage-books.co.uk/books/0099541726/nicholas-shaxson/treasure-islands-tax-havens-and-th ...

ヒコウショウネン：http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1059370 実際、この「大日本飛行少年團」なる組織が実際に存在したという事実に吃驚！友人宅の古い書庫から大正時代の「飛行少年」なる雑誌さえ発見した。まるで冗談のような…疎開中のあれこれを綴った記録を拝受。そこに繰り広げられる在りし日の浅草の光景、そして下妻での空襲などにK天皇（目黒でそのような尊称で畏れられ ...