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今更なのだけれど、一昨年刊行した『越境の映画史』に対する、応雄さんの書評(昨年5月の『映像学』)が、ネット上で読めるようになっていることに気づいた。
1939.11.出版。小林宗吉「上海の女間諜」を収める。
1939.11.出版。小林宗吉「上海の女間諜」を収める。
1939.11.出版。小林宗吉「上海の女間諜」を収める。
「まず目立つことは「尤敏(…)と香港もの」が全体の約半分をしめていることである。」として尤敏に関する記事が詳しく紹介されている。
「関西学院と中国」これを読むと、関学の中国語教育の歴史も分かる。音楽学の張源祥先生、中国語(当時は支那語)も教えていたのか。台湾系と聞いたことがあるのだが…。息子の張光夫先生も関学社会学部教授だった。