増田翼@ウィル訪問看護ステーション/摂食嚥下障害 (@MassuYoyo)

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誤嚥性肺炎(AP)を既往に持つ高齢者のVEでは、声門閉鎖不良、梨状窩の唾液貯留、早期咽頭流入、水分の梨状窩残留が高頻度で観察され、FILSも低値。60度で摂取しており、早期咽頭流入の原因になっているのでは?AP後、脊柱起立筋萎縮の報告もあるので、座位保持が困難だった?https://t.co/SIioHfuEFU
誤嚥性肺炎の6ヶ月生存率54.8%.1年生存率41.8%.リスク因子は高齢、男性、DSS3以下、寝たきり、BMIの低下、PDであり、代替栄養は予後を改善する。離床、栄養の充足、嚥下機能の改善を在宅チームでマネジメントしていくことが重要 https://t.co/nYJmAYzecL
%FEV1はCOPD患者の急性増悪に関連するが、MASAやPEFに関連は認めなかった。高い呼気流速があっても、量が無ければ、有効は排痰はできない。在宅なら呼気流速と量の評価に、PCFとMPTを測定してすることで、代用できるのではと思って、会社のピークフローメーターで遊ぶ夜間待機https://t.co/29eW7t2zs2
健常者若年者では65%.健常者高齢者では50%の強度で舌背挙上を行うと、頭部挙上時と同等の舌骨上筋群の筋力強化が得られる。僕も頭部挙上が難しい方には、口腔ケア綿棒を舌で口蓋に押し付けてもらい(舌口蓋押付訓練)、喉頭が挙上して舌骨上筋群に収縮が入ってるのを確認してますhttps://t.co/tCfEES7JTN
認知症を有する高齢者に、見た目ほぼ常食とミキサー食に対する注視時間をアイトラックを用いて評価したところ、前者の方が摂取量が多く、かつ注視点の停留回数、停留時間が長かった報告。先行期への介入として、料理の見た目が重要なことを再認識させてくれました。https://t.co/WvMCxKFVr6
神経筋疾患では、薄いとろみが最も咽頭残留が少なかった。ただこのプロトコルでは、中間のとろみで問題ないと判断した方に、薄いとろみでの検査を実施しているためn数が少なくなる。またALSとPDでは、後者で薄いとろみのn数が少ない。疾患や個体差を考える事は重要。https://t.co/aDcDUDzP5C
体幹傾斜60度、頸部進展20度が被験者の主観的な嚥下困難感強く、顎舌骨筋と胸骨舌骨筋の筋電図積分相対値が高かった。 頭部を支持しない体幹傾斜位は臨床ではないが、標準型車椅子などではあり得る状況。かつ、顎舌骨筋は最も舌骨を前方移動させる筋肉のため残留になりやすい。https://t.co/N1Xv5rROVf
口腔ケア支援簡易版アセスメントシートの項目と発熱にとの関連は、開口困難、舌突出困難、飲み込みにくさ、口腔ケア自発性なし、開口保持困難、水分保持困難が挙げられた。開口や挺舌には舌骨筋上筋群が、水分保持には舌筋が関わる。また男性の方が発熱が多いという結果。 https://t.co/hn3YaBzGv1
その論文ですが、上記の方よりさらに進行した方にレジスタンストレーニングを取り入れた症例報告 https://t.co/9vmxDVA9HO

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