鹿児島大学総合研究博物館 (@kadai_museum)

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2016年にマレーシア・サラワク州のランビルヒルズ国立公園で採集したクスノキ科の植物を「Actinodaphne lambirensis」として新種記載しました。葉が小型で長い果実序の柄を有することが特徴です。まだ誰も咲いている花を見たことがなく、これを契機に情報が集まりますように https://t.co/ehdbKkevCC https://t.co/SK1mbVYrkz
ベトナム南部はインドシナ半島で植物多様性が最も高い地域ですが、植物相の解明にはほど遠い状況にあります。ある場所では植物が10種あれば、うち2種は未記載という割合。今回は15種類の植物を一気に新種として記載してみました。タイプ標本の一部は当館が収蔵しています。 https://t.co/pqPGC2vOfG
準絶滅危惧に指定されているヤエヤマフエフキが奄美大島から採集されました。体長35 cm。これまで沖縄島以南からの報告しかなたっかので、本標本はヤエヤマフエフキの分布の北限を更新した記録となりました。下は当館所蔵の奄美大島産標本の写真。 https://t.co/mWV0xUQmqR https://t.co/4sNOD73sSZ
今年になってヌリトラノオ(Asplenium normale D.Don)の隠蔽種の1つがナンカイヌリトラノオ(A. serratipinnae T. Fujiw. & Watano)として新種記載されました https://t.co/XDK7Smm9QC これを受け、KAGの収蔵標本を基に鹿児島県における2種の分布を整理してみました https://t.co/8AfhXHyoeC https://t.co/bBcvTwsx0g

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