西南院+金剛三昧院 寺宝展@高野山 (@lT0aJ4XtBBO0B2s)

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1 0 0 0 OA 関東御領考

これの価値は、この論文の冒頭をご覧ください。 https://t.co/SKIvhJs911
金剛三昧院にて、シンポジウムの展示にふさわしいものを考えています。手前に広げているのは、「柿木鑁字縁起」。すでに山田雄司先生によって『三重大史学』第12号(2012年)で紹介されていますが、建長3年(1251)に甲斐国で起きた奇瑞について記した縁起です。https://t.co/Co1HFuq8VF https://t.co/q7rIupRUS8
以上の経緯について明らかにしたのが、井原今朝男先生の「小笠原遠光・長清一門による将軍家菩提供養」(『金沢文庫研究』320、2008年)という論文です。 https://t.co/QGvKQK4MKc

9 0 0 0 OA 高野山文書

今回展示中の3「六巻書 第1 金剛三昧院草創子細」は、鎌倉時代の金剛三昧院にあった堂宇のありかたを考える上で貴重な記事を含んでいます。とくに注目していただきたいのは、「塔二基」という記載です。 https://t.co/iJffWEfxRk

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今回の展示品のうち、3「六巻書 第1 金剛三昧院草創子細」、4「六巻書 第2 大仏殿領等」、5「金剛三昧院住持次第」は、高野山史編纂所編『高野山文書』第5巻(高野山文書刊行会)に翻刻されております。国立国会図書館のデジタルコレクションで閲覧できます。 https://t.co/431AIN95GT
この点について興味のある方は、和多先生の「十念極楽易往集について」(『印度学仏教学研究』第32巻第1号、1983年)をご覧ください。https://t.co/i8jL3Es0AE
和多先生が、西南院所蔵の『寛治二年白河上皇高野御幸記』を紹介された論攷です。PDFで公開されておりますので、ぜひご覧ください。 https://t.co/w2ANvQ84QE https://t.co/NLnN4eTDmK
和多先生が、西南院所蔵の『寛治二年白河上皇高野御幸記』を紹介された論攷です。PDFで公開されておりますので、ぜひご覧ください。 https://t.co/w2ANvQ84QE https://t.co/NLnN4eTDmK

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