プルーストを読破した@立教 (@proust_rikkyo)

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「文通への抵抗、手紙のなかの隠喩――プルーストの書簡集における動物としての作家の自画像」 立教大学人文叢書1-5がリポジトリ公開され、『書簡を読む』(2009年)所収の拙論もダウンロードできるようになりました。プルーストの私信を読むおもしろさが伝われば。 https://t.co/0ZdRrlNvAI
「プルースト受容の現在 : 大衆化と学術性のあいだで」 https://t.co/TaFlolBkMK 昨年7月に日本プルースト研究会でおこなった発表が活字になりました。リンク先でダウンロードできます。情報提供してくださったかたに、あらためて感謝申し上げます。
湯沢英彦「十九世紀における「記憶」の言説とプルースト ―ジャン=フランソワ・ペラン『小説における記憶の詩学』注解の試み―」 ダウンロードはこちらから↓ https://t.co/0UhyItZV1u
「自転車をめぐるフィクション 19世紀末フランスにおける速度の詩学と性差のイデオロギー」、「ヨーロッパ研究」第3号、2004年 自転車に乗るアルベルチーヌのイメージを分析する前段階として、おもにルブランとゾラの「自転車小説」を論じた昔の論文のリンク。 https://t.co/yFrkKsI7gH
「ルパン誕生前のルブラン——スピードの魅惑」、『大衆文化』第5号、2011年4月、p. 10-20. 怪盗紳士の生みの親、モーリス・ルブランが初期に書いた「自動車小説」を紹介したもの。博士論文の副産物みたいなものだけど、研究論文というより、ちょっとエッセー風。 https://t.co/77RpEFxggf
大衆文学関連の拙論も、気づくとダウンロードできるようになっています。 「マルセル・プルーストのジュール・ヴェルヌ的側面? 小説と科学の大衆化」、『立教大学フランス文学』第48号、2019年、p. 125-138. https://t.co/qMLiSTJEwO
「プルーストの風景描写におけるジャポニスム——コンブレーからバルベックへ——」、『立教大学フランス文学』第47号、2018年、p. 45-61.  2013年の国際シンポ「『スワン家のほうへ』、あるいはフランス小説のコスモポリタニズム」@コレージュ・ド・フランスでの発表を和訳。 https://t.co/FpYtBqyvMg
ウェブ上でダウンロードして読める拙論が増えたので、リンクをはっておきます。 「プルーストの晴雨計人形」、『立教大学フランス文学』第45号、2016年、p. 43-50.  岩波文庫『失われた時を求めて』第1巻、p. 326(図26)に引用されているフランス語論文の日本語版。 https://t.co/iyPeii4q5N

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