さすらい脳外科医 (@sasuraiNS)

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ヨーグルトの過剰摂取に伴う感染性心内膜炎→感染性脳動脈瘤→SAHの症例報告 何事も摂りすぎはよくないみたいです #脳外科 #論文 #ヨーグルト https://t.co/RVjW3GvR1h
choroidal anastomosisの典型画像  引用:https://t.co/epaCH6W5MH https://t.co/ECT66DLmlV
CEAとCASの適応についての知見のまとめ 無症候性高度狭窄に対する治療適応については 今後のエビデンス蓄積が待たれる #脳外科 #論文 https://t.co/8KT86ZfOxu
眼窩内腫瘍の診断と治療法について分かりやすくまとめてくれている論文 #脳外科 https://t.co/IKj9d07QBL
日本における破裂動脈瘤に対するクリッピングとコイリングについて検討した論文 ・mWFNS grading project の日本の症例をサブ解析 ・治療法によるアウトカムに有意差はなく、  症例毎の検討が必要 #脳外科 https://t.co/M25mRuu51F
TBI後の凝固異常について病態や診断治療法が学べるレビュー論文 ・凝固系の理解に役立つ(外傷後にフィブリノーゲンやDダイマーのフォローがなぜ必要なのか) ・トラネキサム酸やFFP以外の治療法についても最新の知見をまとめてくれている #脳外科 #論文 https://t.co/H5bvwH0gE2
小児発症と成人発症のもやもや病の病態を比較した論文 小児発症のもやもや病の方が側副路の発達をみとめるため より脳卒中のリスクとなる https://t.co/xdlyb9Mh4Q
てんかん手術時における安静時functional MRIを用いた脳の神経回路評価をした論文 てんかん領域がどのようにdefault mode networkを阻害するかなど てんかん時の神経回路の変化を病理学的に検討 #脳外科 https://t.co/g0KRoh9rW8
髄膜腫(Grade I)の再発因子について検討した論文 単一施設150症例を後ろ向きに検討 ・頭蓋底発生 ・MIB-1 高値 ・亜全摘 ・シート状の増殖像 が再発因子として有意であった #脳外科 https://t.co/uBSu5JJg6Z
MCA瘤のクリッピングに対するテクニカルノート 分岐部の瘤に対してclosure lineをどのように考えるかが 参考になります #脳外科 https://t.co/8IzMmaSlcK
重症頭部外傷後にバルビツレートの段階的投与が有効という論文 GCS8以下、開頭手術、体温管理をした43人の後方視研究 3.0mg/kg/h 0-24h 2.0mg/kg/h 24-48h 1.5mg/kg/h 48-72h とバルビツレートを投与 合併症率を上げず、死亡率とICU退室までの期間を有意に短縮 #脳外科 https://t.co/VBTTHAasCU
非機能性下垂体腺腫に対する寡分割照射の有効性について後ろ向きに調べた論文 2022年から2015年までの32例の非機能性下垂体腺腫を検討 腫瘍の縮小は88% 視野欠損などの合併症は6% で有効性と安全性が示された #脳外科 https://t.co/pnKfQu41yI
dAVF自施設33例での液体塞栓物質での治療検討 ・NBCAはBorden Ⅲ型においてOnyxよりも有用であった J-STAGE Articles - Efficacy and Limitations of Transarterial Acrylic Glue Embolization for Intracranial Dural Arteriovenous Fistulas https://t.co/yiUZchk0gV
特殊なASA variation であったVAtrappingの一例 ・ASA(前脊髄動脈)のvariationが勉強になる ・VA trapping の際はASAのvariationをよく確認 図は https://t.co/HjmVEeKz67 より引用 https://t.co/VmSS0pAX1n
もやもや病バイパスのテクニカルノート ・もやもや病のバイパス時のレシピエントは  脳室周囲動脈の枝が良い J-STAGE Articles - The Targeted Bypass Strategy for Preventing Hemorrhage in Moyamoya Disease: Technical Note https://t.co/2xd6xqpwuK
IDH変異型のグリオーマやDiffuse Midline Gliomaにおける MGMTの発現及び治療抵抗性についてのレビュー ・IDH変異ではDNAが広範にメチル化される→MGMTプロモーターもメチル化→MGMT発現せず、テモゾロミド奏功 ・DMGではDNAメチル化がされない→テモゾロミド効果薄い https://t.co/Cy3Puhvbyk
てんかんに対する覚醒下手術の自施設5例での検討 ・皮質脳波は機能温存に有効 ・最大限の領域切除がてんかん発作抑制に効果的 J-STAGE Articles - Application of Awake Surgery for Epilepsy in Clinical Practice https://t.co/ua9PMgmH7p
GBMのTMZ耐性のメカニズムや治療法についてのレビュー ・TMZ耐性はgloioma stem cell の存在が関与している可能性あり ・メトホルミンやレベチラセタムはTMZの作用を増強する可能性がある 体系的でわかりやすく必読の論文です https://t.co/Y9uW3Ue5pc
髄膜種患者4080人を前向きに研究した論文 ・男性 ・腫瘍径が30mmより大きい この2点が死亡率の独立因子であった J-STAGE Articles - Nation-wide Brain Tumor Registry-based Study of Intracranial Meningioma in Japan: Analysis of Surgery-related Risks https://t.co/7kD49wPFCE
髄液動態についてのレビュー ・髄液の流れは一定方向ではない ・心拍と呼吸が関与している ・髄液が滞ると蛋白量が増加 髄液は単に循環をしているわけではないので複雑ですね https://t.co/tnHaH2dUbz
脳卒中後疼痛に対して脊髄刺激の有効性を調べた論文 18人の患者を1年以上追跡 ・視床損傷がないこと ・若いこと が有効性の予測因子になる可能性がある Predictive Factors Associated with Pain Relief of Spinal Cord Stimulation for Central Post-stroke Pain https://t.co/Ygs1W2F7VP
脳外科手術のSSI予防の現状について調べた論文 感染予防のため ・術前にシャンプーする ・shavingは行わない ・抗生剤は120分以上前に投与し、術後24時間以内までの使用 が推奨されるが、抗生剤に関しては80%以上の施設で24時間以上使用されている https://t.co/Dkqae7GZwC
iNPHでシャント術試行した482人の患者を4年間追跡した論文 ・シャントの効果は3年以降で減弱していく ・認知機能改善は6ヶ月以降でみられることが多い 確かに認知機能改善って遅れてやってくるイメージです https://t.co/hDMFK2DQyK
45の剖検例からSMCVのvariationを分類した論文 図:分類毎にsylvian fissure をどこから分けると良いか J-STAGE Articles - Morphological Pattern and Classification of the Superficial Middle Cerebral Vein by Cadaver Dissections: An Embryological Viewpoint https://t.co/SZySTlfM9n https://t.co/5McgfyeZ9l
動脈瘤の破裂予測因子としてマクロファージのイメージングについてまとめたレビュー ガドリニウム造影の方がフェルモキシトールよりも 壁が薄い動脈瘤で検出可能 J-STAGE Articles - Macrophage Imaging of Intracranial Aneurysms https://t.co/SRC7X4dmab
感染性動脈瘤の治療についての検討 ・基本は画像フォローの上で抗生剤治療 ・増大傾向、巨大瘤の場合にはまずは血管内治療 J-STAGE Articles - Treatment Strategies for Infectious Intracranial Aneurysms: Report of Three Cases and Review of the Literature https://t.co/NaLohkR4vG
CEAでデュアルモニターにするかを検討した論文 ・対側A1の低形成時はシャントが必要 ・デュアルモニターの方が偽陰性が少ないこと どちらも感覚的にそうかなと思うことですね J-STAGE Articles - Comparison of Single and Dual Monitoring during Carotid Endarterectomy https://t.co/pAUY83Hm95
脳外傷時のDダイマー上昇のメカニズムを検討した論文 外傷時、DダイマーとsTFの上昇は相関した 損傷脳からsTF放出の可能性 J-STAGE Articles - Probability of Soluble Tissue Factor Release Lead to the Elevation of D-dimer as a Biomarker for Traumatic Brain Injury https://t.co/b1ETDqeVKn
無症候性頸動脈狭窄症に対して ・プラークがMRIでT1高信号なこと ・血中のLOX-1 が脳梗塞予測因子となるか 現在進行中 Stratification by Multidimensional Approach for Rational Treatment of Asymptomatic Carotid Stenosis (SMART-K Study): Study Protocol https://t.co/ylnDbQlepT
血腫除去の開頭術と内視鏡術の比較 単一施設での後ろ向き研究 特に後頭蓋では内視鏡優位ですよね J-STAGE Articles - Neuroendoscopic Evacuation for Spontaneous Cerebellar Hemorrhage Is a Safe and Secure Approach and May Become a Mainstream Technique https://t.co/WoHcCVjrhT
ERで軽症〜中等症のASDH患者の 予後不良因子の解析をした論文 独立した因子としては ・高年齢 ・外表の損傷が大きい の2つ 抗凝固薬は軽〜中等症では統計上予後不良因子にならないことが興味深い https://t.co/ZIxP2tTKoU
スマートフォンで遠隔医療 脳梗塞治療は時間が全て ある程度の診断は可能でも 治療はなかなか遠隔では難しい、、 https://t.co/BfikA0mmxd
浮腫の強い髄膜腫は血流量が多い MRIから髄膜腫の悪性度予想に役立つ可能性あり https://t.co/in17M4bM1n
五苓散のCSDH再発予防への効果 CT上再発のハイリスクな患者(homogeneous. separated) では有意差あり A Prospective Randomized Study on the Preventive Effect of Japanese Herbal Kampo Medicine Goreisan for Recurrence of Chronic Subdural Hematoma https://t.co/60VO4JEWtG
再発性GBMでも神経症状出さないなら最大摘出が望ましいという論文 https://t.co/sIEJrlYso4

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