出す出さないは別として読んで見たい物。吉川英治「迷彩列車」、下記論文に詳しい。 東京日日新聞から大陸に特派され、帰国後3ヶ月にわたって連載されたもの。小説なのかルポなのかは不明。しかし仮に小説だとしたら、吉川英治の単行本化されていない長編作品はかなり稀少。 https://t.co/LtNG4QOv3V

ちなみに、左右の看板には洋式バス、綺麗な水の風呂（という言葉自体が怪しげ）とか書いてあるのですが、当時の最下層の中国人は滅多に風呂に入らないし、インターネット公開されている「大観園の解剖」の図面には風呂屋はないです。 https://t.co/vGf6aDeAbH （閲覧注意）

「先生は今、満洲国政府の依頼を受けて、新京へ出張ですから」というのが、明智小五郎に代って小林少年の活躍になった理由かと。国会図書館のインターネット公開で戦前の乱歩の本はかなり読める。2017年にこれを文庫で復刊した岩波書店が少し可哀想。 https://t.co/F8IqxjBu0Z https://t.co/YRW1YkFvgv

「龍山寺の曹老人論」辻明寿氏による論文（PDF)が関西学院大学リポジトリで公開されているのに気づきました。大陸書館の「龍山寺の曹老人」は４月20日発売ですが、下記論文も一読の価値があると思います。 https://t.co/HU5qa6hkwn

@sendm4 真相50年4月号の記事の存在、国会図書館のデジタルアーカイブで、家でも目次だけはわかりますね。 https://t.co/G13IxvYFXZ