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鍼麻酔の電気生理学的検討
著者
上田 至宏
樫葉 均
石井 昌明
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science
(
ISSN:13419226
)
巻号頁・発行日
vol.15, no.1, pp.220-226, 1997-03-01
足、および手三里を取穴点として鍼電気刺激を行うと、鍼麻酔効果が得られる。この針麻酔メカニズムは複雑である。そこでこの効果を1)握力 2)疼痛閾値 3)誘発筋電図M波、H波の振幅と伝導時間 4)脳波 等への影響から再検討を加えた。通電鍼麻酔効果には鍼鎮痛と鍼麻痺の2つの効果があり、鍼麻酔深度の違いで疼痛閾値、筋力等への効果は半減したり、個体差が現れることを指摘した。刺激側の握力はEA刺激により低下し、この低下した握力は腱反射より早く回復した。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
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[acupuncture]
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https://ci.nii.ac.jp/naid/110001091662/
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