著者
河野 貴美子 樋口 雄三 小谷 泰則
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science (ISSN:13419226)
巻号頁・発行日
vol.19, no.1, pp.210-215, 2001-03-01

それぞれ気功法の異なる気功師3名に対し、その受け手を約4kmの遠隔地に配し、気の送信および受信における両者の脳波変化を調べた。開始前安静40分の後、40分の実験時間帯の間に3回送気を行った。1回の送信時間は5分〜10分で、その時間帯は送信側の実験者が送信者に指示し、受信側は被験者も実験者も40分の開始、終了を知らされるのみである。終了後、再び安静を40分計測し、残留効果を検討した。その結果、α波振幅およびピーク周波数の時間経過に、送信者と受信者の間で近似的な変化の傾向がみられた。送信時と非送信時との間には有意な差はみられなかった。

言及状況

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これのことでしょう。 遠隔送気時における送信者および受信者の脳波変化 http://ci.nii.ac.jp/naid/110001091842 遠隔送気時における内分泌動態 http://ci.nii.ac.jp/naid/110001091843 それから、"東工大"は東京工業大学で東大工学部ではありません... 【追記】 cal_sexくん、オレとスペシャルさん ...
遠隔気功の効果があったとする関する研究について 東京工大の驚嘆すべき研究がありますが、信頼していいものですか? 遠隔送気時における送信者および受信者の脳波変化 http://ci.nii.ac.jp/naid/110001091842 遠隔送気時における内分泌動態 http://ci.nii.ac.jp/naid/110001091843

教えて!goo (1 users, 1 posts)

東京工大の驚嘆すべき研究があります。信頼してもいいものでしょうか? 遠隔送気時における送信者および受信者の脳波変化 http://ci.nii.ac.jp/naid/110001091842 遠隔送気時における内分泌動態 http://ci.nii.ac.jp/naid/110001091843

OKWave (1 users, 1 posts)

東京工大の驚嘆すべき研究があります。信頼してもいいものでしょうか? 遠隔送気時における送信者および受信者の脳波変化 http://ci.nii.ac.jp/naid/110001091842 遠隔送気時における内分泌動態 http://ci.nii.ac.jp/naid/110001091843

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CiNii 論文 - 遠隔送気時における送信者および受信者の脳波変化 https://t.co/1bgG72IRcW #CiNii ちなみに某工大の気功についてはこういう内容の論文も出ている
この前、遠隔気功の話になって、論文があった。 遠隔送気時における送信者および受信者の脳波変化 https://t.co/bdRmvciT3l 遠隔送気時における内分泌動態 https://t.co/QzaucmUqxQ 第3者による追試がない(多分誰もやらない)、現段階では信頼性は低いとは思います。

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