著者
藤瀬 二馬 湯之上 忠 知識 敬道
出版者
日本作物学会
雑誌
九州作物談話會報
巻号頁・発行日
no.9, pp.41-42, 1955-09

指宿地方の平均耕作面積はおよそ3.5反で甘藷は畑地の5割以上を占めている。ところが甘藷の檀付けから生育初期にかけてほちようど梅雨の侯にあたり降雨量が多く土壌流亡が著しいのでこの期間の畑地の被覆.程度の大小は土壌保全と密接な関係があるように思われる。かような観点から植付け時期の問題を中心に甘藷作実態調査の結果を報告する。

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こんな論文どうですか? 土壌保全の立場からみた甘藷作について : 指宿地方の甘藷作実態調査から(藤瀬 二馬ほか),1955 http://t.co/OhyrTffZ
こんな論文どうですか? 土壌保全の立場からみた甘藷作について : 指宿地方の甘藷作実態調査から(藤瀬二馬ほか),1955 http://id.CiNii.jp/HeyDL
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