著者
丘 光明 加島 淳一郎
出版者
日本計量史学会
雑誌
計量史研究 (ISSN:02867214)
巻号頁・発行日
vol.22, no.1, pp.77-96, 2000
被引用文献数
1

言及状況

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①吉野ケ里遺跡が邪馬台国に間違いない。 既に回答にあるが、吉野ケ里遺跡は1世紀後半から2世紀初頭にかけて解体・分裂の傾向にあり、途中、北内郭の大型建物といったものはあるものの、集落規模は縮小の一途をたどり、その間、首長墓に比せられるような墓もなく、内・外の環濠は庄内式併行期の土器をふくむ土で埋まり、この時期に中期以来営まれつづけた環濠集落は廃絶している。 ②邪馬台国が吉野ケ里遺跡と仮 ...

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