著者
服部 真也 峯崎 俊哉 成嶋 弘
雑誌
全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.53, pp.325-326, 1996-09-04

学習をどの順序で行っていくかということは非常に重要な問題である。学習要素の順序を把握することは、指導者にとっても、学習者にとっても重要なポイントとなり、そのためには対象教科の学習順序を考慮した教材の構造化(ネットワーク表現)が有効である。本稿では、文書を読み理解をして知識を得るということを学習としてとらえ、「Aという事柄を理解するためにはBという事柄を理解している必要がある」 という文書の内容把握に欠かすことのできない重要な用語の関連構造を自動的に抽出するための一手法を提案する。

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[あとで]日本語テキストからの用語関連構造の自動抽出:http://ci.nii.ac.jp/naid/110002887388/

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