著者
藤崎 貴章 川島 幸之助
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.103, no.10, pp.5-8, 2003-04-11
被引用文献数
6

P2P(Peer-to-Peer)ストリーミングは、 P2Pネットワークを利用し、ストリームデータの発信および中継処理を各ピアに分散させることによって、個人でのストリーム配信を可能とした技術である。しかし、P2Pネットワークはダイナミックに変化するため、ストリーム配信を各ピアに対して維持することが難しい。本稿では、Gnutellaプロトコルを基本としたPureP2Pストリーム配信ネットワークの構成法を提案し、その有効性について示す。

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こんな論文どうですか? ピアの離脱を考慮したPure P2P型ストリーム配信のネットワーク構成(トラヒック,一般)(藤崎貴章ほか),2003 http://id.CiNii.jp/NTSNL

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