著者
秋水 和計 石井 健司 金田 茂 品川 準輝
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.103, no.386, pp.1-4, 2003-10-17
被引用文献数
1

移動体通信網ではユーザや通信デバイスの移動に伴って、トラヒックの発生場所が時間と共に変わり、網内におけるトラビックの交流状況が変動する。我々はこの点に着目し、この変動に対してパス構成やノード機能配置を動的に最適化するための制御技術「Dynamic Network Topology Control」を検討した。本発表では本技術のフレームワークの提案と移動体通信トラヒックの分析手法、及びパス変更制御により想定されるコスト低減効果の評価手法について報告する。

言及状況

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こんな論文どうですか? 移動体通信トラヒックに適応する網トポロジ動的変更技術(ユビキタス時代のNWシステム・サービス,一般)(秋水和計ほか),2003 http://id.CiNii.jp/NTUBL

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