著者
木島 功介 村上 伸一
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. IE, 画像工学
巻号頁・発行日
vol.95, no.367, pp.9-16, 1995-11-17
被引用文献数
6

ヒューマンインタフェースの立場から見た機械へのより良い情報入力の方法として,人間の自然な振る舞いを機械が認識し,情報入力を行うことが考えられる.この1つの方法として,手形状を用いて情報入力を行うことが考えられるが,この場合非接触による手法が望ましい.本稿では画像処理技術を用いて非接触により手形状認識する方法について述べる.本手法では2台のカメラを用い手の特徴点を3次元的に抽出しモデルを用いたマッチングにより形状認識を行う.これにより入力姿勢の制限を少なくし,認識精度の向上が計れると思われる.

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こんな論文どうですか? 3次元計測を利用した手形状認識に関する一検討(木島 功介ほか),1995 http://t.co/gxZ0OQZgTj
こんな論文どうですか? 3次元計測を利用した手形状認識に関する一検討(木島 功介ほか),1995 http://t.co/ZbLwBgfz
こんな論文どうですか? 3次元計測を利用した手形状認識に関する一検討(木島功介ほか),1995 http://id.CiNii.jp/NZHHL
こんな論文どうですか? 3次元計測を利用した手形状認識に関する一検討,1995 http://ci.nii.ac.jp/naid/110003194805 ヒューマンインタフェースの立場から見た機械へのより良い情報入力の方法として,人間の自然な振る舞いを機械が認識し,情報入力を行

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