著者
千田 昌伸 柴田 直樹
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. LQE, レーザ・量子エレクトロニクス (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.103, no.345, pp.27-31, 2003-09-25
参考文献数
7

「III族窒化物半導体」を用いた高光度青色,緑色,短波長LEDの開発に成功したことから,従来からの赤色LEDと併せて,可視光の3原色と呼ばれる「赤」「緑」「青」がすべてLEDでまかなうことができるようになり,大型フルカラーディスプレイ,液晶のバックライト等,LEDの用途が大きく拡がってきた.また,短波長LEDを励起光源とし「赤」「緑」「青」などの蛍光体を組み合わせて光らせることによる白色LEDへの製品適用も始まった.

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こんな論文どうですか? GaN系LEDを用いた白色LED(窒化物及び混晶半導体デバイス)(千田 昌伸ほか),2003 http://t.co/jOuZbHoIiH

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