著者
鈴木 孝十郎
出版者
一般社団法人映像情報メディア学会
雑誌
テレビジョン学会技術報告 (ISSN:03864227)
巻号頁・発行日
vol.15, no.53, pp.19-24, 1991-09-27

世界陸上選手権大会はオリンピックが本来の価値をうすれさせた一方でトップレベルのアスリートが一堂に会し、真の世界一の力と技を競うものとなった。第3回東京大会では日本テレビがホストブロードキヤスターとして、ガイドラインにのつとり、プランを具体化して最大規模の中継放送を行なった。そのカバレージシステムの特徴については各所に新しい試みを盛り込んだ物となつた。長い間の周到な準備と担当者がそれぞれのスペシャリストとなる努力をして送り出した番組は海外からも高い評価を受ける物となった。

言及状況

Twitter (1 users, 2 posts, 0 favorites)

こんな論文どうですか? 第3回世界陸上競技選手権大会の中継システム(鈴木 孝十郎),1991 http://t.co/VpFhrp2Gk1
こんな論文どうですか? 第3回世界陸上競技選手権大会の中継システム(鈴木 孝十郎),1991 http://t.co/VpFhrp2Gk1

収集済み URL リスト